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Topic
バイヤー大学【ワイン】
Date & Time

Selected Sessions:

Feb 10, 2021 05:30 AM

Description
田辺由美のワインスクール主宰、サクラアワード 主宰 兼 審査責任者の田辺由美さんと、大和葡萄酒株式会社代表取締役社長の萩原保樹さんをお迎えして、ご講演とトークセッションをしていただきます。 <第1部> 講演者:田辺 由美/田辺由美のワインスクール主宰、サクラアワード 主宰 兼 審査責任者 テーマ:歴史の中のビオワイン 内 容:日本のワイン生産者には3種類のタイプの方がいます。 甲州やマスカット・ベーリーA、山ぶどうなどの日本独自の品種を大切するタイプ、ヨーロッパ品種のメルロ、ピノ・ノワール、シャルドネに挑戦するタイプ、そして古い品種を掘り起し、古代の造りかたや自然派ワインにこだわるタイプです。 日本のワインの歴史と8000年の歴史をもつヨーロッパを比べながら、これからのムーブメントになるであろう‘日本のワイン造りの面白さ’を紹介します。 <第2部> 講演者:萩原 保樹/大和葡萄酒株式会社、代表取締役社長 テーマ:日本の食文化を彩る日本のワイン 内 容:食文化は地域そのものが独自に育むもの。明治の文明開化からの現代社会は急速に西洋文明を受け入れてきました。これも新しい日本の文化でもあります。しかし日本には世紀を超えて築いてきた日本独自の食文化があります。この日本の環境が育んできた独自の食文化には日本での食物の根付きが基本となります。 この根付きに着眼し日本独自の葡萄を真剣に求めこの葡萄からのワインづくりをすることが大切と考えます。 当社は甲州葡萄では天然記念物(樹齢130年日本最古の葡萄”甲龍”)と菱山三森甲州は食用に向けられた等級選抜される前の葡萄(祖着性と言われ光合成力が高い葡萄)によるワインづくりと甲州葡萄以外の葡萄では自然淘汰といわれる大阪紫葡萄、京都聚楽葡萄を10年の歳月をかけ発見し、その葡萄によるワインづくりを始めています。日本独自の食文化を根付きの点から見つめ、独自に醸す日本のワインを作る事こそ大切と考えております。 <第3部> トークセッション テーマ:栽培と醸造方法から学ぶビオ・ワイン 内 容:ワインの原点はジョージアのクヴェヴリ醸造方法にあります。もちろんその時代には化学肥料も農薬もありませんでした。そして数千年を過ぎた現在このクヴェヴリが新しい醸造方法としてビオワインの造り手から見直されています。日本におけるぶどうの原点は甲州ですが、そこに至るまでの古来品種も将来のトレンドなりうることでしょう。まだまだ知らない魅力的なワインの世界をご案内します。