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観測とシミュレーションで読み解く「温室効果ガス収支」ー”最良の科学”に向けてー
◇日時:2023年2月22日(水)13:30-15:00
◇開催形態:Zoomウェビナーによるオンライン開催
◇参加費:無料
※同時接続は最大500名までとなっております。ご了承下さい。 

◇趣旨
世界の温室効果ガス(主にCO2、CH4、N2O)の排出量と吸収量を包括的に分析して、報告書としてとりまとめている日本のプロジェクトの取組を紹介します。
はじめに3人の講演者により、さまざまな観測データとモデルを組み合わせ、温室効果ガスの収支を高精度かつ速やかに把握するための最新の研究とその成果をわかりやすく解説します。
続いてパネルディスカッションでは、パリ協定の長期目標の達成度を確認する国際的な取組(グローバルストックテイク)や、今後必要性を増す世界の温室効果ガスの排出量監視に向けた取組などについて議論します。

◇参加者の対象
気候変動問題、温室効果ガスの現状と排出削減、地球環境の観測やモデリングなどに関心のある研究者、教育者、学生、技術者、行政担当者、メディア関係者、一般の方など。講演は日本語で、大学生への講義レベルを想定します。

◇登壇者
講演者:
伊藤昭彦(国立環境研究所 地球システム領域 物質循環モデリング・解析研究室長)
遠嶋康徳(国立環境研究所 地球システム領域 動態化学研究室長)
丹羽洋介(国立環境研究所 地球システム領域 物質循環モデリング・解析研究室 主任研究員)

パネリスト:
梅宮知佐(地球環境戦略研究機関 気候変動とエネルギー/生物多様性と森林 主任研究員)

開会挨拶:三枝信子(国立環境研究所 地球システム領域長)
モデレーター:白井知子(国立環境研究所 GCPつくば国際オフィス代表)

Feb 22, 2023 01:30 PM in Osaka, Sapporo, Tokyo

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