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CAN-Japanオンラインセミナー「中国の気候変動政策の最前線」
コロナ禍のさなか、世界各地で気候災害が発生しています。今年4月22日の米国主催の気候サミットにおいて各国政府が気候変動対策の強化の意思を示しましたが、パリ協定1.5℃目標の実現にはまだ足りません。このような状況の中、果たして世界の市民社会は気候危機にどのように立ち向かっているのでしょうか?このオンラインセミナーでは、”Solidarity for Climate(気候のための連帯)”と題して、諸外国の気候危機の現状や、政府の気候政策、市民の気候アクションについて共有し、日本の果たすべき役割とチャンスについて考えます。

5月6日は、国連気候変動交渉への提言を続け、中国の気候変動政策をウォッチしてきた専門家を招いて、激動する気候政治の中、中国の気候変動政策・脱石炭の最新動向を紹介いただきます。また、日本へのメッセージについてもたっぷりとお話を聞きます。参加登録の上、ぜひ奮ってご参加ください。


日時:2021年5月6日(木)
【日本語音声】18:00〜19:40頃(Zoom開場17:50頃)
【英語オリジナル音声】19:50〜21:30頃(Zoom開場19:40頃)


開催方法:Zoomを用いたオンラインセミナー方式(定員500名・先着順)
※事前に収録されたプレゼン・Q&Aを配信する形となりますため、その場で講師とリアルタイムでやりとりすることはできません。予めご了承ください。


対象:気候変動に関心のあるビジネスパーソン、政治行政・自治体・市民団体の関係者、研究者、学生、ユース、ジャーナリスト、一般市民など


参加費:無料



<プログラム(予定)>

オープニング

講演「中国の気候変動政策」
Li Shuoさん(グリーンピース東アジア)

講演「中国の脱石炭の挑戦(仮)」
Alvin Linさん(NRDC)

Q&Aセッション

クロージング

03:27:00

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